電池を使わない 防災ラジオ フープラ HOOPRA
東日本大震災を機にエネルギーのあり方については議論があり、電池や外部電源に一切頼らないで作動するシステムが注目されています。
プープラは、AM放送の電波をエネルギーとして利用した電源不要のラジオで、地方の送信出力の小さな5Kw程度のラジオ放送でも半径15km圏内で実用的な感度で受信できるような工夫をしており、すぐにでも実用することが可能です。今回はサイズの異なる3つのタイプのフープラを、防災ラジオとして、テクノフェアに出品致しました。朝から、沢山の方々、幅広い世代の方々がブースを訪れ、大変貴重なご意見、ご感想を賜ることができました。感謝申し上げます。会場での議論を踏まえ、また、アイデアを練り、『防災ラジオ』として、より使い易いものの具現化にものづくり挑戦していこうと思います。よろしくお願いいたします。
プープラは、AM放送の電波をエネルギーとして利用した電源不要のラジオで、地方の送信出力の小さな5Kw程度のラジオ放送でも半径15km圏内で実用的な感度で受信できるような工夫をしており、すぐにでも実用することが可能です。今回はサイズの異なる3つのタイプのフープラを、防災ラジオとして、テクノフェアに出品致しました。朝から、沢山の方々、幅広い世代の方々がブースを訪れ、大変貴重なご意見、ご感想を賜ることができました。感謝申し上げます。会場での議論を踏まえ、また、アイデアを練り、『防災ラジオ』として、より使い易いものの具現化にものづくり挑戦していこうと思います。よろしくお願いいたします。

« 『創造力への挑戦、ものづくり』 ~ 福井大学きてみてフェア2014 庄司研究室 l ホーム l 電池不要の防災ラジオ 『フープラ』 ~ テクノフェア2014にて展示します »