下手の横好き
今朝の諺侍は、『下手の横好き』!
辞書的には、『下手なくせに、その物事をむやみに好み、熱心なこと』となる。『下手なくせに』というのがミソのようです。だいたい趣味的なことは、好きだから、得意だから趣味としているんでしょうが、それが下手だという。でも、下手の横好きだから長続きするんです、楽しいんです。『下手の横好き』でいいじゃないですか。
『私の絵は下手の横好きで、人に見せられるものではありません』、なんて言っていてものすごくうまかったり・・・。謙遜している可能性もありますね。さすが日本の文化。
英語でいうとdabsterか。ランダムハウス(英和)の2番目の意味に、道楽半分に事をする人、物好き、好事家(dabbler)とある。
辞書的には、『下手なくせに、その物事をむやみに好み、熱心なこと』となる。『下手なくせに』というのがミソのようです。だいたい趣味的なことは、好きだから、得意だから趣味としているんでしょうが、それが下手だという。でも、下手の横好きだから長続きするんです、楽しいんです。『下手の横好き』でいいじゃないですか。
『私の絵は下手の横好きで、人に見せられるものではありません』、なんて言っていてものすごくうまかったり・・・。謙遜している可能性もありますね。さすが日本の文化。
英語でいうとdabsterか。ランダムハウス(英和)の2番目の意味に、道楽半分に事をする人、物好き、好事家(dabbler)とある。