本物の打楽器がMIDI音源として演奏されるということ - IROPS-2の技術
IROPS-2は、MIDIデータにより制御されるので、単純にMIDI音源として使用できる。この場合、MIDI音源といっても、本物の打楽器が生演奏されることになる。MIDIのドラムパートであるCH10をIROPS-2に割り当てればそのまま、本物のドラム・パーカッションが音源として生演奏される。打ち込んだフレーズを原音で確認できる。本物の打楽器をMIDI音源として正確に演奏できることは、この技術の特徴である。
従来:
パソコン(MIDIデータ) -> MIDI音源 -> スピーカー or ヘッドホンで再生
この技術:
パソコン(MIDIデータ) -> IROPS-2 -> 本物のドラム・パーカッションで生演奏
従来:
パソコン(MIDIデータ) -> MIDI音源 -> スピーカー or ヘッドホンで再生
この技術:
パソコン(MIDIデータ) -> IROPS-2 -> 本物のドラム・パーカッションで生演奏
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